『ロマンシング・サガ』
略してロマサガ。
わざわざボクが語らなくても、有名過ぎるこのゲーム。
しかし、個人的な感想など。
まずは、ホークで開始。
島では忠告を忘れ、恐竜と戦ってみたりするが、ま、当然命からがら逃げ出したりする。
そんなことやってから、島から出てみる。
いきなり仲間と別れるのは辛いので、
男(名前忘れた。アイスソードのためによく殺される男だ。)と一緒に旅をする。
基本的に、頼まれればやってしまうし、やっぱりいい人ちっくに行動してしまう。
…ので、神々の武器編にしかいけなかった。
それでもなかなか上手く進めたらしい。
ラスト近くでは、全員がパブにいて、仲間にし放題だった。
が、またも説明書はないので、
ジュエルのことがサッパリ分っていなかった。
すごいぜ、宝箱以外からは獲らなかったもんさ。
上限は9999だと思ってたから、ものすごい貧乏旅行で貧乏装備。
メイジスタッフがジュエルがわりみたいなものよ。
巨人の村でも、金がナイナイ。
このゲーム、利き腕の設定がある。
左利きなのはアルベルトのみらしいが、
自分が左利きなので、ホークは左利きに設定。後々、レフトハンドソードが使えるという利点を発見。
らっきー。
しかし、このゲームは裏設定が多すぎる。
魔のエメラルドを逃した時の悔しさったらないが、
武器を誰に装備させるかで攻撃力が変わるのは反則だろう。
アンバーの槌はだれ、とか。
実は酒場のネーちゃんが…とか。
ワンダースワンで最近出たバージョンでは、
SFCのメモリには入り切れなかったストーリーの大部分が収録されているそうで、
砕け散った闇の宝石(ダイアだったっけ?)以外はがんばれば揃うそうです。
やってみたいなぁ。
でも、アルベルトはやっぱり姉には会えないらしいですが…。
伝説の武器では、結局アルテミスの弓はレベルが上がらず、使えなかった。
持たせてたクローディアの素早さがいまいちで、
クローディアの番が来る前に敵が一掃されてしまう…というのが原因だった。
他、オウムの矛が一番大活躍だったなぁ。
仲間にした中では、ジャミルが一番強かった。力は強いし素早いし。
どうしたんだ、盗賊!…ってなもんや。
最も使えなかったのが、ラファエロ。
さすが見習い騎士だけのことはある。
テオドールさまなどに守られつつ、扱いはまるで姫!
もしくは、FF4のエッジのような感じでがんばる彼。
ほとんど術法には頼らずに、ラスボスへ。
最終メンバーは、ホーク、クローディア、アルベルト、テオドール、ラファエロ、ミディア。
ほとんどの敵をよけまくり進む。
ラスダンでは結局一桁台の戦闘回数だった気がする。
炎の全体攻撃が、悲しいほどにキツイ。
FFに慣れた身から、全体回復魔法をさせてくれ〜!と叫び声をあげつつ、
なけなしの金で買った火神防御輪には拝みを入れるくらい、ありがたかった。
それに比べたら、ラスボスの邪神様は、力技でなんとかなった。
つうか、なんとかソードを一回も食らったことないんですが。
おかしいなぁ。オブシダンソードあげちゃったっけ?
邪神教団とか地下水路のあたりは寝ながらやってたから記憶にないや。
ラストはいいですね。
なんか世界を危機から救ったって感じが、ひしひしと伝わってきます。
実は、2回目もプレイしました。
次はアルベルト始まりです。
前半のドラマが長くて、それはそれでようござんした。
シフとは連れ添いましたよ。
実は、3回目もプレイしました。
今度はジャミル。
ジャミルで2点踏破を狙います。いや、成功したんだけどね。
イベント的には、ホークとさほど変わりなくてイマイチでしたが、
ボクはジャミルをイチオシなのでそれもまたよし。
4度目は、海賊から。
序盤は全然ストーリーが違うのね。
他の人と全く接点がない。
まぁ、
イナーシーの嵐の面白さをやってみたかっただけなんで、
クリアはしてません。
いや〜、おもろかった。
次の目標は、3点踏破とは言わないが、冥府に行ってみたい。ってこと。
生贄の準備を進めて、やってみるか。と考え中。
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